まめや金澤萬久

<冷やして・常温で>あなたはどちらで味わう?今年のいちおし「豆響」の美味しいお召し上がり方をご紹介!

2023年7月18日更新

今年の夏に入り、何度もご紹介しております新作お菓子、水ようかん「豆響(まめゆら)」。

それほどまでに様々な表情・味わいを見せてくれる商品に、広報担当の私をはじめ販売スタッフ、商品企画の担当等まめや金澤萬久ブランドに携わる様々な人々が、すっかりと魅了されているのは言うまでもありません。

豆響の販売が開始されて間もないころ、販売スタッフのひとりが「冷やして食べる、冷やさず(常温で)食べる。それぞれで異なる美味しさを感じられる」と発した一言から、皆で大試食会を開催。

私は冷やす派、いやいや私は常温派、と終わりなき論争(?)が勃発しながらも、いつのまにか販売スタッフのお客様へのお勧めトークの一つにそれぞれの美味しさをアピールする、という当初は想定していなかった流れが自然と出来上がりました。

そんな一つの物語が生まれた豆響の味わい方を、本日ご紹介いたします。

■<常温で>風鈴の音とともに、小豆の香り・旨みをしっとりと感じて楽しむ午後のひととき。

そこまで暑くない日、また室内で涼みながら楽しむおやつタイムには、しっかり小豆の風味を楽しむ常温の豆響がおすすめです。

[常温]といっても、ぬるくなるまで置かれたものではなく、自然な冷たさ(約15℃くらい)がベスト。
しっとりと小豆の美味しさが身体の奥まで染みわたります。

冷たいお茶はもちろん、温かいお茶とあわせてほっこり休まる午後のひとときに。

■<冷やして>キレがあるすっきりとした味わいを、ジリジリ暑い日に味わって。

当たり前ですが暑い夏は、ひんやり・すっきりとしたスイーツが食べたくなるもの。

豆響は冷蔵庫で冷やしていただくと、いい意味で少し強まった小豆の甘さが、キレのある味わいを演出。
そこに水ようかんの水分がちょうどよく合わさるので、しっかり甘さもありつつも、夏のお菓子らしくすっきりとした味わいにまとまるのです。

冷たいお茶と合わせてお楽しみください。

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今回は豆響の味わい方についてご紹介させていただきました。
ちなみに私は常温派、本店店長は冷やして派に分かれましたが、どちらにしても豆響の美味しさを感じられる味わい方には違いありません。

ぜひ皆さまも思い思いにお楽しみいただきながら、この夏を過ごしていただければ幸いです。