わらび餅のバウムに新しい定番の味わいが登場。加賀野菜のひとつ「五郎島金時」を使って、より食感に楽しみが生まれました。
2022.08.09
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わらび餅とバウムクーヘン。
二つの異なるお菓子の食感の違いや一体感を楽しむ進化系スイーツ「わらび餅のバウム」に新しい味わいが加わりました。
その名も「わらび餅のバウム[五郎島金時]」。
加賀野菜のひとつ、五郎島金時を使って“こっぼこぼ”(金沢弁で甘くてほくほくした、という意味)の美味しさを詰め込んだお菓子になりました。
■加賀野菜「五郎島金時」の食感と甘みを味わって。
五郎島金時とは、石川県金沢市の五郎島・粟ヶ崎地区や内灘砂丘で主に生産されているさつまいもです。
加賀野菜のひとつにもなっており、他のさつまいもに比べてほくほく感が強いのが特徴です。
(参考:https://kawani.jp/goroujima-kintoki/)
そんな五郎島金時を、特徴でもあるほくほくとした食感を残しながら蒸(ふか)し、特製シロップに漬け込んでじっくり旨味を引き立てました。それらをわらび餅のなかに入れ込み、わらび餅の“もちもち”と五郎島金時の“ほくほく”が共存する楽しい食感を目指しました。
ほかにも粗切りにしたオレンジをバウム生地、わらび餅にほどよく忍ばせて、爽やかな香りをまとわせました。
五郎島金時の食感と繊細な甘さ、オレンジの爽やかな香りのバランスがとれた一品です。
通年商品ですが、夏~秋ごろの今の時期がおすすめ。ぜひ、少し冷やしてお召し上がりください。
【今回ご紹介した商品】
◆商品名:わらび餅のバウム[五郎島金時]