お知らせ

甘さとしょっぱさを楽しむ!この夏新作の豆菓子「萬久の炒り豆 ゆず檸檬&黒豆大野醤油」が季節限定で登場です。

この夏は新作商品のラッシュが続いています。
今回ご紹介するのは夏の豆菓子。甘い炒り豆としょっぱい炒り豆を組み合わせた季節限定の豆菓子です。

 

■甘さのなかに“ふわり”ただよう、2種柑橘の爽やかな香り。

有機大豆の炒り豆 ゆず檸檬

石川県で環境保全型農業を営むオーガニックファーム、金沢大地さんからいただく国産の有機大豆を使用してお作りする萬久の「有機大豆の炒り豆」。
「紅白豆」「みたらし豆」など人気の定番種も多い有機大豆の炒り豆ですが、この夏は「ゆず檸檬」の味わいをご用意しました。

柚子は、国産柚子果皮の密漬けとオイルを使用。細かく刻んだ果皮とオイルを砂糖に混ぜ、炒り豆に糖衣しています。さらに金沢柚子とレモンのパウダーをまぶし、2種柑橘の香りが後をひく、爽やかな風味のお菓子に仕上げました。

 

■ 豆本来の美味しさと、夏に嬉しい「しょっぱさ」を味わって。

黒豆の炒り豆 大野醬油

世界農業遺産に認定された能登の豊かな自然のなかで大切に育てられた能登の黒豆を使用しています。
少々小粒ながらも、しっかり身がつまっており、食べ応えは十分。味わいも豆本来のコク深い美味しさがぎゅっとつまっています。

そこにさらなる美味しさをプラスするのが「大野醤油」。
白山水系の豊かな水源と湿潤な気候に恵まれ、醤油の五大名産地のひとつとして発展した金沢市大野町で作られる醤油です。
どちらかというと甘口寄りで、色合いはやや淡色。加賀料理に代表される豊かな食文化の中で程よい甘さとまろやかさを兼ね備え、お料理の中で自己主張しすぎず、素材そのものの味や香り、色を引き立たせる名脇役のような存在です。

そんな大野醤油によって引き立った豆本来の力強い風味と香ばしさを味わう一品です。

 

■夏らしく「甘さ」と「しょっぱさ」を味わう2種の炒り豆を、手描きの豆箱で。

「甘さ」を味わう、有機大豆の炒り豆 ゆず檸檬。「しょっぱさ」を味わう、黒豆の炒り豆 大野醬油。異なる特徴を持ちながらもバランスのとれたこの2種の炒り豆を、ひとつの手描き豆箱に入れてご用意しました。

1箱でふたつ美味しいお菓子です。プチギフトやお手土産のお品におすすめですので、この機会にぜひお手に取ってみてくださいね。

 

【今回おすすめした商品】

◆商品名:萬久の炒り豆 ゆず檸檬&黒豆大野醬油

◆販売期間:~9月下旬ごろ ※無くなり次第終了