お知らせ

「かりっとちょこ豆」4種類、9月20日に今年も発売しました

敬老の日を経て、中秋の名月に酔いしれたら、すかさずお彼岸。
瞬く間に過ぎさろうとする日々に、センチメンタルになる暇がないほど、今年はつれない暦になっています。
しかし、次々と届く秋の美味しさには、待っていましたと言わんばかりにほころぶ顔に、我ながら苦笑する今日この頃。
そんなわけで、今日はぶどうの木が運営する「まめや金澤萬久」の季節の人気商品、「かりっとちょこ豆」のご紹介です。

萬久店頭にも秋・冬の人気商品がならびはじめました。

 

「かりっとちょこ豆」の魅力

大まかにいうと、「かりっとちょこ豆」は萬久の炒り豆にチョコレートをコーティングした豆菓子。
しかし、そこには話せば長くなるこだわりがいっぱい詰まっているのでした。

 

その1)国産有機大豆を使用

石川県の「金沢大地」さんは日本の有機農業のパイオニア。
実はぶどうの木は古くからの農業仲間のよしみで、国産有機大豆をわけていただけているのでした。
かりっとちょこ豆には、そんな貴重で希少なすばらしい大豆を使わせていただいているのです。

 

その2)絶妙な味付け

国産有機大豆は、香ばしく炒ったあと、職人のセンスをきかせた味付けほどこしています。
それは素材の良さを活かすため、味わいは強すぎず、かといって弱すぎず…。絶妙の塩梅が問われるのです。

炒り豆に職人が丁寧に味付けしていきます。

 

その3)バランスの良いチョコレート

コーティングするチョコレートも、あれこれ選定。良質ならいいというわけではありません。
仮にいいものでも、力強い香りや味わいなら、豆の味わいを殺してしまうので、
適度な風味や香りのものを選定しています。ここも職人のこだわりどころです。

 

その4)計算された全体の黄金比

薄く上掛けされたチョコレートの層の下は、繊細な味付けの炒り豆、そしてその素材の良さがひかる豆の旨味と、心地よいかりっと心地よい食感。
口の中でそれぞれのパーツが放つ個性と同時に心地よく感じる全体の調和。
計算された「技あり!」な美味しさをお楽しみいただけます。

 

その5)楽しい4つのフレーバー

かりっとちょこ豆は全4種類。それぞれに風味や色が異なるので、4つの個性をお楽しみいただけます。
とくに豆箱商品は、コントラストが美しい2種類入り!贈り物にも喜ばれます。

●かりっとちょこ豆 ・ビター
柚子胡椒のスパイスをほのかにきかせた炒り豆を甘さ控えめのビターチョコで包みました。

● かりっとちょこ豆・抹茶
金沢の野田屋茶店さんのお抹茶を使用してほのかに甘く仕上げた炒り豆を、まろやかな抹茶チョコで包みました。

● かりっとちょこ豆・いちご
能登塩を使用して「あまじょっぱく」仕上げた炒り豆を、優しい香りのいちごチョコで包みました。

● かりっとちょこ豆・ホワイト
大野醤油を使ってふくよかさをプラスした炒り豆を、ミルク感のあるホワイトチョコで包みました。

贈り物にも喜ばれる「かりっとちょこ豆 いちご&ホワイト」